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「給料高い激務」か「給料低い残業なし」。両方経験して出した答え

「給料高い激務」か「給料低いが残業なし」。両方経験して出した答え

「給料はいいけれど、毎日疲れ果てて寝るだけの生活でいいのだろうか」
「定時で帰れるけれど、給料が安くて将来が不安だ」

仕事選びにおいて、年収とワークライフバランスのどちらを優先すべきかは、永遠のテーマかもしれません。

私は、新卒2年目での猛烈な残業、警察官時代の不眠不休の勤務、そして大手企業での定時退社と、まさに「両極端」な働き方をすべて経験してきました。

今回は、それぞれのメリット・デメリットを整理しながら、今の私がたどり着いた「これからの時代に後悔しない働き方の考え方」を正直にお話しします。

目次

給料高いけど激務な会社

私のキャリアのスタートは、いわゆる「激務」そのものでした。

新卒2年目:残業100時間超えの日常

新卒で入った会社は、休みが月にたった1日。
残業時間は毎月60時間を軽く超え、実態としては100時間を余裕で突破していました。当時は「60時間を超えた分は翌月に回す」という謎のルールで処理されていたほどです。

職場から徒歩5分の場所に住んでいましたが、夜遅くに帰宅して、風呂に入って寝るだけ。朝は5時に起きてまた出勤。

何のために生きているのか分からなくなる毎日でした。

警察官時代:48時間不眠不休のハードワーク

その後に経験した警察官時代も、壮絶でした。

朝7時30分に出勤し、終わるのが翌日の17時。休憩も仮眠もほとんどなし、という勤務は忙しい場所だと割とあります。

ある日の日勤では、朝6時に出勤して終わったのが深夜2時でした。電車もないため署内で2、3時間だけ仮眠し、5時からまた勤務開始。

17時に終わったと思えばそのまま泊まり勤務に入り、翌日の12時まで働く……。

丸2日間、一度も家に帰れない生活もありました。

激務で得られた唯一の「メリット」

これほど過酷でしたが、得られたものも確かにありました。

それは圧倒的な給料と貯金額です。

有名な大企業に行った同年代の友人たちよりも、はるかに高い収入を得ていました。

何より、忙しすぎてお金を使う暇が一切ないため、強制的に貯金が増えていきました。

給与低いけど残業なしの会社

警察官を辞めてから大手企業に勤めていますが、環境は180度変わりました。

  • 休日は必ず休み、有給休暇の消化も必須。
  • 残業はほとんどなく、発生した分はきちんと支給される。
  • 在宅ワークもあり、オンとオフの切り替えが明確。

家族との時間を何より大切にしたい今の私にとって、これ以上ないほど素晴らしい環境です。

給料が下がるという「デメリット」をどう超えるか

もちろん、デメリットもあります。

激務時代に比べれば、会社から支給される「給料」そのものは安くなりました。

また、守られた環境にいることで、かつてのハングリー精神が薄れていく感覚もあります。

しかし、私はこのデメリットを投資ブログでカバーしています。

激務時代に強制的に貯まった資金を株式投資に回し、現在は配当金や株主優待が家計を支えてくれています。

また、時間に余裕ができたことで、こうしてブログなどのクリエイティブな活動に打ち込むこともできています。

若いうちの苦労は「あえて」買って出るべきか

今の時代、大きな声では言いにくいことですが、私は「若いうちの苦労はあえて経験しておくのも悪くない」と考えています。

私が今、大手企業で余裕を持って働けているのも、ブログで発信できるネタがあるのも、すべてはあの過酷な時代があったからです。

  • 「あの頃に比べれば、今の仕事なんて楽勝だ」と思えるメンタルの強さ。
  • 投資に回すための種銭を、若いうちに無理やり作ったという実績。
  • 誰にも負けない濃い実体験という資産。

これらは、若いうちに「自分がやってみたい世界」に飛び込み、泥臭く働いたからこそ手に入ったものです。

結論:あなたが今、選ぶべき道は?

「給料」と「時間」、どちらを選ぶべきか。

その答えは、あなたのライフステージによって変わります。

20代なら、一度は激務に身を投じてもいい

もしあなたが若く、独身で、やりたいことがあるのなら、多少きつくても報酬の高い世界や、厳しい環境に挑戦してみることをおすすめします。

そこで得たスキルや資金、そして「経験談」は、一生モノの資産になります。

家族ができたなら、時間を優先にする

一方で、守るべき家族がいるなら、迷わず「時間」を確保できる環境を選んでください。

失った健康や、子供の成長を見守る時間は、いくらお金を積んでも買い戻せません。

給料が下がることが不安なら、私のように投資や副業で補う道を探せばいいのです。

今の時代、会社給与だけに頼らない生き方はいくらでもあります。

まとめ:趣味や経験が「資産」に変わる時代

「給料が低いけれど、自分の時間がたっぷりある」

その時間をただ消費するのではなく、何かクリエイティブなこと(ブログや発信、趣味の追求)に使ってみてください。

私のこのブログも、もともとは趣味の延長のようなものでした。

しかし、過去の激務や失敗談を形にすることで、今では立派な資産へと育っています。

お金のために命を削る時期があってもいい。
家族のために時間を守る時期があってもいい。

大切なのは、一歩踏み出して自分の意志で選択することです。

助手ちゃん

2日間も家に帰れないなんて、想像しただけでも足がすくむような経験ですね。
でも、その時の踏ん張りが今の余裕に繋がっていると思うと、無駄な苦労なんて一つもないんだなと勇気をもらえます。

今、お金か時間かで迷っている方も、運営者さんのように「今の自分にベストな選択」を信じて一歩踏み出してみてほしいです!

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