新卒で入ったメーカーでの作業責任者時代は、休みという概念がありませんでした。
繁忙期は月1回休みというカイジの地下労働施設よりもひどい環境でした。
そんなある日、ぷつんと糸が切れました。
「あれ?立ち上がれない?」
仕事中にまさかのダウン。一般的な病院にいきました原因分からず。結局、精神科に行き、過労による適応障害と診断されました。
そのまま2カ月休職。復職して働くも結局2年で退職しました。
履歴書に残ったのは短い勤続期間と、その後働かずにニートをしていた空白期間です。
「メンタルを崩した経歴がある人間を、会社は採用してくれるはずがない」
と絶望していた時期がありました。
しかし、私はその後、公務員試験に合格し、大手企業にも転職しています。
今回は、一度立ち止まった私が、再出発の面接でどう立ち回り、何を伝え、何を伝えなかったのか。そのリアルな戦略を共有します。
助手ちゃんメンタルを崩すと、どうしても「自分はもう普通には戻れない」って思い込みがちですよね。
でも、運営者さんが実践した戦略を知れば、きっと明日からの景色が少しだけ明るく見えるはず。
さあ、その逆転劇の裏側をこっそり覗いてみましょう!
履歴書に休職を記載しなかった理由
多くの人が悩むのが、履歴書に休職の事実を書くべきかという点です。
私は、一切書きませんでした。
これには明確な理由があります。
- 職歴の定義を守る:履歴書には在籍期間を記載しますが、その期間内に休職していたかどうかまで記載するルールはありません。
- 不必要な先入観を与えない:採用側はプロですが、人間でもあります。適応障害という言葉だけで、「またすぐ休むのでは?」という先入観を持たれるリスクを避けるためです。
在籍期間に嘘がなければ、それは経歴詐称には当たりません。
自分を守るための、真っ当な権利だと考えました。
公務員試験の面接でもバレないし聞かれない
「公務員試験なら前職の調査があるのでは?」
「病歴がバレるのでは?」
と不安になる方も多いでしょう。
しかし、私の実体験から言える結論は、「自分から言わない限り、バレないし聞かれない」ということです。
- 医療情報の機密性:診断名や通院歴は、極めて高度な個人情報です。本人の同意なく自治体が勝手に調べることは、今の時代、法的に不可能です。
- 面接官が知りたいのは適性のみ:面接の目的は、あなたが公務員としての職務を遂行できる適性があるかを確認することです。過去の休職歴を暴くことではありません。
実際、私の面接でも休職について触れられることは一切ありませんでした。
自分から話す必要もありません。
聞かれてもいないことを正直に話しすぎて、自らハードルを上げる必要はないのです。
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面接での健康状態への回答
空白期間がある人は、公務員試験や民間企業の面接で、必ずと言っていいほど聞かれるのが
「健康状態に問題はありませんか?」
という質問です。
私は迷わず、
「はい、良好です。業務に支障ありません」
と回答しました。
これを嘘だと感じる方もいるかもしれません。
しかし、当時の私はすでに完治しており、働く準備ができていました。
面接官が本当に求めているのは「今、働ける状態であること」だけであり、過去の診断名を告白する義務はないと判断しました。
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言わないという選択肢は、不誠実ではない
面接は、自分の良さをアピールするプレゼンの場です。
例えば、わざわざ自分の短所を羅列して「だから私はダメなんです」と言う人はいませんよね。
- 聞かれたことに正確に答える。
- 聞かれていないネガティブな情報を自分から出さない。
このシンプルなルールを徹底しました。
もし「休職したことはありますか?」と直接聞かれたら話す覚悟はしていましたが、実際には一度も聞かれませんでした。
多くの人が恐れているほど、面接官はあなたの過去を暴こうとしているわけではないのです。
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まとめ:過去の傷は、今のあなたの価値を決めない
適応障害を経験したことは、決して恥ずべきことではありません。
むしろ、自分の限界を知り、そこから再起しようとしている今のあなたは、以前よりもずっと強くなっているはずです。
- 履歴書に休職歴を記載する義務はなく、不必要な先入観を与えないために書かない。
- 病歴は高度な個人情報であり自分から話さない限り面接でバレることはない。
- 現在の健康状態が良好であれば過去の休職歴を面接で告白する必要はない。
聞かれてもいないネガティブな過去を自分から打ち明けて、自ら採用のハードルを上げる必要はありません。
大切なのは過去に傷を負ったかどうかではなく、今しっかりと前を向いて働ける状態にあるかということです。
自分を守るための真っ当な権利を使いながら、自信を持って次のステップへ踏み出してみませんか。
助手ちゃん一度メンタルを崩してしまうと、もう普通には戻れないんじゃないかって不安になりますよね。
でも、過去の休職にとらわれすぎる必要はありません。今の自分が元気で、これから頑張りたいという意欲さえあれば、公務員や大手企業への道はいくらでも開けますよ!
まずは心の余裕を取り戻すために、今の自分が一歩踏み出せるリサーチから始めてみませんか。
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