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適応障害で退職後、空白期間にやっていた心を腐らせない3つの習慣

適応障害で辞めた後の「空白期間」に私がやっていた、心を腐らせない3つの習慣

「同年代は今もバリバリ働いているのに、自分は平日の昼間から何をしているんだろう…」
「履歴書の空白期間が1ヶ月、2ヶ月と増えていくのが怖い…」

そんな風に、自分を責めてしまう日が何度もありました。

私は適応障害という診断を受け、新卒入社の会社を2年で退職しました。
その後、3年間のニート期間があります。

しかし、今だから断言できることがあります。

適応障害で傷ついた心に必要なのは、焦って次の仕事を探すことではなく、折れてしまった自分の心を、ゆっくりと立て直すことです。

今回は、私が実際に空白期間中に実践していた、心を腐らせないための3つの習慣をご紹介します。

この習慣があったからこそ、私はどん底から這い上がり、後に警察官という全く別のキャリアを掴み取ることができたのです。

助手ちゃん

メンタルが一度折れてしまうと、元通りになるまでにはどうしても時間が必要ですよね。

運営者さんが実践していた3つの習慣を、一緒にゆるりと見ていきましょう。

目次

習慣 ①:心を守るための健康作り

心が弱っているときこそ、体からアプローチするのが一番の近道です。

適応障害になると、昼夜が逆転し、食生活が乱れ、部屋に引きこもりがちになります。

しかし、生活リズムの崩れは、ダイレクトに思考をネガティブにさせます。

私が自分に課した最低限のルールは、以下の3つでした。

自分ルール
  • 規則正しい生活で健康を維持する:どんなに眠くても決まった時間に起き、太陽の光を浴びます。これだけで、脳内の神経伝達物質が整い、少しずつ「死にたいくらい辛い」という感情が和らいでいきました。
  • 軽めの運動を取り入れる:激しいトレーニングである必要はありません。近所の公園を散歩する、ストレッチをするといった程度で十分です。体を動かしている間だけは、余計な思考が止まり、脳がリフレッシュされるのを感じました。
  • 1日1回は必ず外へ出る:誰とも話さなくていい。コンビニへ行くだけでもいい。ただ「外の世界と繋がっている」という実感が、孤立感を防いでくれました。

これらは、その後の公務員試験における体力検査や、規律が求められる警察学校での生活に耐えうる土台作りにもなっていたのです。

(ちなみに、筋トレにハマり過ぎて一時プロテインや鶏のささみが主食になりました。)

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習慣 ②:やりたいことリストの作成

適応障害の辛いところは、自分を「何もできない人間だ」と思い込んでしまうことです。

失われた自信を取り戻すために、私は「やりたいことリスト」を作成しました。

このリストのポイントは、立派な目標を立てないことです。

やりたいことリスト例
  • 気になっていたカップラーメンを買って食べる
  • 読みかけだった漫画を最後まで読む
  • アマプラで映画鑑賞をする

このように他人から見れば些細なことを、リスト化します。

この「自分で決めたことを達成した」という小さな成功体験の積み重ねが、少しずつ私の心を再構築してくれました。

「人生には楽しいことがいっぱいある」

そう思えるようになったとき、自然と「次はどんな仕事に挑戦しようか」という前向きなエネルギーが湧いてきたのです。

あわせて読みたい:ニートって悪いこと?3年の空白期間のおかげで今が楽しいと言える理由

習慣 ③:熱中できるものを探す

空白期間に最も心を腐らせる原因は、「社会から取り残されている」という感覚です。

これを防ぐために、私は自分なりの熱中できるものを見つけました。

それが私の場合は株式投資でした。

「無職なのに株なんて……」と思う方もいるかもしれません。

しかし、私にとって株の取引は、単なる投資以上の意味がありました。

株をやる意味
  • 世の中の動きに関心を持ち続けられる:企業の業績やニュースを追うことで、社会との接点を維持できました。
  • 分析する思考を止めない:「なぜこの株価は動いたのか?」を考えることは、仕事で疲弊した脳とは違う、健全な知的欲求を満たしてくれました。
  • 自分は研究者であるという意識:ただの無職ではなく、「マーケットを分析する個人投資家」という別のアイデンティティを持つことで、自己否定のループから抜け出すことができました。

何でもいいんです。

ゲームでも、読書でも、あるいはブログ運営でも。

自分が主体的に取り組んでいる何かがあるだけで、空白期間が、虚無の時間から研究・準備の時間へと変わります。

ちなみに、このとき養った「数字やニュースの裏側を読む力」は、後に警察官試験の教養試験(時事問題)や面接での論理的な受け答えに役立つことになりました。

あと株以外のことも色々やってましたので参考にどうぞ↓

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まとめ:空白期間は人生の充電期間

適応障害での退職も、その後の空白期間も、決して人生の汚れではありません。

むしろ、自分自身の限界を知り、どうすれば自分が健やかに生きられるかを学び直すための、極めて重要なプロセスです。

今回の学び
  • 規則正しい生活や軽い運動など、体からアプローチして心を整える。
  • やりたいことリストを作り、小さな成功体験を積み重ねる。
  • 趣味や分析など熱中できるものを見つけ、社会との接点と自尊心を維持する。

今、空白期間の中にいて苦しんでいるあなたへ。

まずは、今日一回外へ出た自分を褒めてあげてください。

やりたいことリストに「200円台のカップラーメンを食べる」と書き、それを実行してみてください。

その小さな一歩の積み重ねが、いつかあなたを「理想の場所」へと運んでくれます。

人生はいつだってあなた自身で変えられます。

助手ちゃん

「空白期間=何もしなかった期間」じゃなくて、 「自分をアップデートするためのクリエイティブな休暇」だったんだって胸を張って言えるように、小さな一歩を踏み出してみましょう。

今のあなたに必要なのは、無理な努力じゃなくて、美味しいカップラーメンを食べるような「小さな自分へのご褒美」かもしれませんね♪

ニート期間の戦略的過ごし方を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

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